南国バカンスは早々にキャンセルし,安全な近場へ。
地下は気温14℃でひんやり〜。
完全個室にてフレンチを。
贅沢かつ有意義な時間を過ごし,気分も一新。
週明けは火曜〜金曜まで4日連続の手術。頑張ります!
南国バカンスは早々にキャンセルし,安全な近場へ。
地下は気温14℃でひんやり〜。
完全個室にてフレンチを。
贅沢かつ有意義な時間を過ごし,気分も一新。
週明けは火曜〜金曜まで4日連続の手術。頑張ります!
今週は,レーシック〜水晶体再建術〜出張手術(二の宮眼科)。
夏期休診前にてオペは控え目に。いずれも経過良好です!
今日は筑波海軍航空隊記念館へ。
筑波といってもつくば市ではなく笠間市(旧友部町)にあり,現在は戦時中を描いた映画のみならず様々なドラマのロケで使用されている貴重な場所のようです。
終戦間近の一億総特攻,軽々しく語れるものではありません。
8月に相応しい見学施設でした。
先々週は,レーシック〜水晶体再建術(三焦点を含む)〜眼瞼内反手術〜出張手術(笠間眼科)。
先週は,木金連休にて当院ではオペせず,出張手術のみ(鉾田病院)。
今週は,レーシック(×10)〜硝子体茎離断術(増殖糖尿病網膜症)〜水晶体再建術(両眼同日・三焦点を含む)。
皆さん経過良好です!
連日の報道の通り,新型コロナの感染拡大が止まりません。本当に困ったものです。
茨城県内の本日8/1の新規感染者は14名,これまでの感染者数は308名。
茨城県の人口は約290万人なので,ざっと9,000人に1人の計算。この数字だけを見ると「な〜んだ,そんなものか」となりますが,不顕性感染者を考慮するともっと高いはず。
国がこのまま無策であるならば,1/5,000…1/3,000…1/1,000…となるのも時間の問題です。
台湾では新規感染者が現時点でほぼゼロ。
ニュージーランドでは早期に航路を閉鎖し,厳格な検査・隔離を施し,国全体をロックダウンしたため,現在はすべての国民がマスクなしで全く元通りの生活に戻っているそうです。
日本も同じ島国であり,上手に対応すればこのような経過をたどれたはず。
国は都道府県に任せっきり。挙げ句の果てに,Go To…? 今?
最初のクルーズ船の時から対応がダメダメの後手後手で,欧米型のウイルスが蔓延。緊急事態宣言でうまくcontrolできそうかな?と気が緩み,国内新規患者が完全にゼロとならない状態で経済が再開。結果,明らかな第2波が到来しています。
民主主義と利己主義は全く別物。「自分の身は自分で守れ」では困ります。
国民の健康を最優先し,目先の経済などに目を奪われず,長期的な国益を重んじ,有事の際には驚くほど強いリーダーシップを発揮する。一国のリーダーはそうあるべきと強く思う今日この頃です。
先週は,硝子体茎離断術(増殖糖尿病網膜症)〜エクスプレス挿入術(続発性緑内障)〜水晶体再建術(両眼同日を含む)〜翼状片切除術。
今週は,レーシック〜ICL近視矯正手術〜硝子体茎離断術(増殖糖尿病網膜症)〜水晶体再建術〜翼状片切除術〜出張手術(二の宮眼科)。
皆さん経過良好です!
2年以上前にご紹介した多焦点 ICLが,本年7月2日にヨーロッパでついに臨床承認されました。以前は臨床試験のための市販前承認でしたが,今回は正式なCE Markの取得です。
EVO Viva™ ICL(presbyopic EVO+ visian ICL with EDOF optic,STAAR Surgical社)と名付けられ,EDOF タイプの老視矯正機能を付加しています。コントラスト感度は低下しにくいため,臨床試験の結果は良好とのこと。
適応年齢は21〜60歳と広く,老視矯正の分野は今後大きく変化する可能性があります。
輸入可能となり次第,当院ではすぐに使用予定です!
最近,自宅にスズメがチュンチュンと…でもエサをあげても寄りつかず….。
普段は木の中で身を潜めているものの,あちらこちらにひょっこり出没し,さほど警戒心が強い様子でもない…?
さらには,ホ〜ホケキョッ,キョキョキョキョ…鶯?の鳴き声も聞こえるのですが,どこにいるのかまだ不明(^^;)。
今月第1週目:ICL近視矯正手術〜硝子体茎離断術(増殖糖尿病網膜症・黄斑円孔)〜水晶体再建術(両眼同日を含む)。
第2週目:硝子体茎離断術(増殖糖尿病網膜症)〜水晶体再建術(両眼同日を含む)〜出張手術(笠間眼科)。
第3週目:レーシック〜ICL近視矯正手術〜水晶体再建術(両眼同日を含む)〜眼瞼内反手術〜出張手術(鉾田病院)。
第4週目:レーシック〜ICL近視矯正手術〜エクスプレス挿入術(続発性緑内障)〜水晶体再建術(三焦点IOLを含む)〜出張手術(二の宮眼科)。
皆さん経過良好です!
6/12〜14に福岡で開催予定だった第35回JSCRS学術総会は7/1〜14のweb開催へ,さらに会期中のグループ会議はzoomでのweb会議に変更。
Webでの学会開催は,視聴者にとってはとても便利ですね。しかし演者側は….スライドに音声データを入れて動画保存しupload….ひと手間かかるものの大分慣れてきました。
本年3月以降,いわゆる学会の類のすべてが,web開催もしくは中止となっています。
眼科分野においても,9月までに開催予定であったメジャーな学会として,角膜学会総会・眼科学会総会・視野画像学会学術集会・白内障学会総会・JSCRS学術総会・ロービジョン学会学術総会・小児眼科学会総会・弱視斜視学会総会・眼光学学会総会,海外ではASCRS・ASRS・ESCRS・EURETINA・AAOなどが,すでにweb開催済もしくは決定済。
また,ARVO・眼形成再建外科学会学術集会・近視学会総会・フォーサム(眼感染症学会,眼炎症学会,コンタクトレンズ学会総会,涙道・涙液学会総会)・眼腫瘍学会・眼薬理学会・眼循環学会においては,2020年の開催は中止となり,2021年への持ち越しが決定済。
本年10月以降の学会においては,通常開催かweb開催かは第2波次第,となっています。その他,地方の学会は数えきれず。眼科に限らず,そもそも学会が多すぎるかも…。
航空チケット・タクシー・ホテル等の出張費,会食交際費,お土産代など,すべての支出がゼロになります。今後もweb開催が通常の学会開催形式となるようであれば,そりゃあ景気も低迷しますよね。
経費削減はありがたいことですが,社会経済はこのような「無駄」で成り立ってますからねえ…。
話は変わって…
いつも混雑していた「がんこや かるがん つくば店」ですが,3月末に突然「閉店します(コロナとは無関係です)」と看板が出てからすでに3ヵ月。石岡まで行くのは厳しいなあ〜とショックを受けていましたが….
偶然,お店の前を通りかかると駐車場が激混み…..ん〜っ???
満席のようで,外にも順番を待っているお客さんが….密密密…。
一度閉店した店が突然再開。とてもうれしいのですが,一体何があったのでしょう。。。