今月第1週目:ICL近視矯正手術〜硝子体茎離断術(増殖糖尿病網膜症・黄斑円孔)〜水晶体再建術(両眼同日を含む)。
第2週目:硝子体茎離断術(増殖糖尿病網膜症)〜水晶体再建術(両眼同日を含む)〜出張手術(笠間眼科)。
第3週目:レーシック〜ICL近視矯正手術〜水晶体再建術(両眼同日を含む)〜眼瞼内反手術〜出張手術(鉾田病院)。
第4週目:レーシック〜ICL近視矯正手術〜エクスプレス挿入術(続発性緑内障)〜水晶体再建術(三焦点IOLを含む)〜出張手術(二の宮眼科)。
皆さん経過良好です!
6/12〜14に福岡で開催予定だった第35回JSCRS学術総会は7/1〜14のweb開催へ,さらに会期中のグループ会議はzoomでのweb会議に変更。
Webでの学会開催は,視聴者にとってはとても便利ですね。しかし演者側は….スライドに音声データを入れて動画保存しupload….ひと手間かかるものの大分慣れてきました。
本年3月以降,いわゆる学会の類のすべてが,web開催もしくは中止となっています。
眼科分野においても,9月までに開催予定であったメジャーな学会として,角膜学会総会・眼科学会総会・視野画像学会学術集会・白内障学会総会・JSCRS学術総会・ロービジョン学会学術総会・小児眼科学会総会・弱視斜視学会総会・眼光学学会総会,海外ではASCRS・ASRS・ESCRS・EURETINA・AAOなどが,すでにweb開催済もしくは決定済。
また,ARVO・眼形成再建外科学会学術集会・近視学会総会・フォーサム(眼感染症学会,眼炎症学会,コンタクトレンズ学会総会,涙道・涙液学会総会)・眼腫瘍学会・眼薬理学会・眼循環学会においては,2020年の開催は中止となり,2021年への持ち越しが決定済。
本年10月以降の学会においては,通常開催かweb開催かは第2波次第,となっています。その他,地方の学会は数えきれず。眼科に限らず,そもそも学会が多すぎるかも…。
航空チケット・タクシー・ホテル等の出張費,会食交際費,お土産代など,すべての支出がゼロになります。今後もweb開催が通常の学会開催形式となるようであれば,そりゃあ景気も低迷しますよね。
経費削減はありがたいことですが,社会経済はこのような「無駄」で成り立ってますからねえ…。
話は変わって…
いつも混雑していた「がんこや かるがん つくば店」ですが,3月末に突然「閉店します(コロナとは無関係です)」と看板が出てからすでに3ヵ月。石岡まで行くのは厳しいなあ〜とショックを受けていましたが….
偶然,お店の前を通りかかると駐車場が激混み…..ん〜っ???
満席のようで,外にも順番を待っているお客さんが….密密密…。
一度閉店した店が突然再開。とてもうれしいのですが,一体何があったのでしょう。。。
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