レーシック・ICL(フェイキックIOL)」カテゴリーアーカイブ

スーパームーン

IMG_3706今宵は今年最後のスーパームーン。
昨晩の中秋の名月は残念ながら見られませんでしたが、今日は張り切って自宅前の公園で撮影を試みました。
意外ときれいに撮れてビックリです!
癒されますね〜。

今日は休診日ですが、午後から出張白内障手術でした。
サトウ眼科では、先週・今週とレーシック〜眼瞼下垂〜翼状片〜白内障〜硝子体手術、と手術内容が盛り沢山。
頑張ります!

Canon EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS
1/125  F6.3 中央スポット測光

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第29回JSCRS学術総会

7/11〜7/13に福岡国際会議場で開催された第29回JSCRS学術総会にて、11(金)・12(土)の両日に講演を行わせて頂きました。
1)7月11日(金)
Do Japanese standards match international standards ?
〜 From selection of IOLs to prevention of endophthalmitis 〜
日本のスタンダードは世界のスタンダードか?
〜 眼内レンズ選択から眼内炎対策まで 〜 
2 f2141376 DSC_0884

 

 

 

ASCRSとESCRSのとても偉い先生達とdiscussionさせて頂き,感激です!

2)7月12日(土)
2013年度JSCRS会員アンケート調査報告
かれこれ13年目の担当となる会員アンケート調査報告ですが,今回は海外との比較を主に講演しました。 まさに「継続は力なり」だと思います。

会長招宴2

会長招宴(closed faculty dinner)に招待されたので出席しました。今回はキャナルシティのグランドハイアット。

クラブ33-1ちなみに…..昨年の第28回JSCRS総会は浦安にて開催され,その際の会長招宴はTDLの「クラブ33」!
クラブ33をご存じでしょうか。TDLの中で唯一お酒が飲めるパーティー会場です。右の写真は入り口の鍵を開ける瞬間ですが,招待された海外のDrもカメラ片手に興味津々。中に入るとミッキーマウスとともに記念撮影(恥ずかしいのでその写真は載せません)。グラスを片手にパレードを見学し,帰り際にはクラブ33オリジナルのお土産を頂きました。Pricelessの体験でしたが,できれば家族と来たい場所ですね(^^;)。

学会前の3週間は非常に多忙でしたが,成し遂げた達成感が疲れを吹き飛ばしてくれます。
明日からまた日常臨床を頑張ります!

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国立科学博物館オープンラボ

ここ最近は白内障手術は勿論のこと、硝子体手術も毎週行っています。網膜剥離などの準緊急手術もあったりしてほんの少々疲れ気味(^^;)。でも昨日行ったすべての手術患者さんの経過が非常に良好で、笑顔で帰宅され喜ばしい限り♪。来週もレーシック・白内障・硝子体手術と頑張ります!
話は変わりますが、毎年この時期に「国立科学博物館オープンラボ」が国立科学博物館筑波地区(筑波実験植物園)で行われています。本日は年に1回のまさにその日でしたが、今年は診療にて私は行けませんでした(^^;)。
科博筑波地区にはまだ研究が終了していない代物が山ほどあり、上野で展示される前に筑波で検証されるとのこと。通常は公開されないそれらの研究対象物が、年に1回だけ一般公開されます。
例えば、抗生物質がない時代の梅毒にて溶けた頭蓋骨標本(そんなの見たことないですよね)。世界で初めてダイオウイカの生映像撮影に成功したあの有名教授が直接説明してくれたり(羨ましい…)。例年県外からの見学希望者も多くかなり混雑し、上野の科学博物館よりすごいとの声も。
毎年この時期は、JAXAや他の研究施設でも様々なイベントが行われますが、科博オープンラボは一押しです!

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国際学会

WOC1WOC(世界眼科学会議)2014が4/2〜4/6まで東京国際フォーラム及び帝国ホテルで開催されています。WOCは2年毎に世界のどこかで開催され、日本での開催は36年ぶりです。今日はWOCとは別途で出席義務のある大事な会合があったため、有楽町まで足を運びました。
学会の感想としては…同じ時間帯にあまりに多くの講演が重なっているので、ちょっと消化不良といった印象です(^^;)。他の国際学会も同様ですが、それだけ規模が大きいということです!
国内の学会はもちろん重要ですが、海外の学会に出席すると世界標準と日本標準の違いが肌で感じられます。今自分が行っている手術手技を世界標準にupdateさせる意味で、非常に勉強になります。

数ある眼科国際学会のなかで、私はASCRS(米国白内障屈折矯正手術学会)の会員になっています。ASCRS総会は、シカゴ→サンフランシスコ→ボストン→サンディエゴ→シカゴ…と4都市順で毎年4月下旬に開催され、今年の開催地はボストンです。
ヨーロッパでもESCRSというASCRSと同様の学会があります。EUでは米国FDAほど規制が厳しくないので、日本や米国で承認されていない手術器具なども多数展示されています。さらに、リスボン、ストックホルム、ベルリン、バルセロナ、パリ、ウィーン、ミラノ、アムステルダム、そして今年はロンドンといったように毎年EU各都市で開催されるので、旅行目的ならこちらがお勧めかもしれませんね。しかし…眼科医療の最先端は、やはり米国です。日本の眼科医の留学先のほとんどが米国です。緑内障点眼薬や手術機器の認可などが米国から5年遅れ、なんてことは通例です。

開業してまだ半年なので残念ながら今回のASCRSには出席しませんが、昨年まで毎年出席(発表)してきました。リーマンショック直後には出席者が明らかに減り、モーニングセミナー時のテーブルサーブの朝食が簡易なものになったりしましたが、最近はまた華やかさが戻っています。ASCRSには世界中から白内障・緑内障・屈折矯正手術のスペシャリストが勢揃いしますから、テンションも上がります!日本からは前眼部術者だけでなく、網膜硝子体術者も毎年多数出席しているのも納得できます。うまく言葉で表せませんが、あのなんとも言えない独特の雰囲気がいいんですよね〜。

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レーシック〜白内障手術〜外眼手術

今週も、レーシック・白内障手術・外眼手術と、手術が沢山ありました。
昨日のお昼休みはレーシック手術でしたが、「見えます〜!」と本日明るく元気な表情で皆さん受診されました。経過良好で何よりです。
今日のお昼休みには、白内障手術8件・眼瞼内反手術1件の計9件の手術を行いました。優秀なスタッフのおかげで手術の流れも非常にスムーズ。明日眼帯を外した後の患者さんの喜ぶ顔を見るのがとても楽しみです!
火曜日は2つのクリニックをハシゴして14件の出張手術でしたので、今週は白内障手術だけで計22件を執刀しましたが、硝子体手術がなかったので比較的楽でした(^^)。
来週は硝子体手術が複数あります。
頑張るぞっ!

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